ペット保険おすすめ比較【2026年最新】
補償内容・保険料・通院補償を徹底比較

ペット保険はなぜ必要なのか

日本ではペットの医療費は全額自己負担(人間のような公的保険制度がない)です。ペットの医療技術の進歩に伴い、治療費は年々高額化しています。

これらの費用を突然負担するのは大きな痛手です。ペット保険に加入しておけば、治療費の50〜100%が補償され、経済的な理由で治療を諦めることなく、愛犬・愛猫に最善の治療を受けさせることができます。

2026年現在、ペット保険の加入率は約17%。まだまだ低い加入率ですが、年々増加傾向にあります。

ペット保険の選び方 — 5つのポイント

  1. 補償割合 — 50%・70%・100%の3パターンが一般的。70%が最もバランスが良い。
  2. 通院補償の有無 — 通院補償がない保険は保険料が安いですが、利用頻度が高い通院がカバーされません。慢性疾患の通院費は年間10万円を超えることも。
  3. 年間補償限度額 — 年間で最大いくらまで補償されるか。70〜128万円が相場。
  4. 免責金額 — 1回の治療につき自己負担額がいくらか。免責なし(0円)のプランが使いやすい。
  5. 保険料の年齢推移 — 加入時だけでなく、5歳・10歳時点の保険料も確認。高齢になると保険料が2〜3倍になることも。

ペット保険8社 比較一覧表

保険会社補償割合月額(犬0歳/小型)通院入院手術年間限度額免責
アニコム損保70%/50%約3,200円(70%)84万円なし
アイペット損保70%/50%約2,800円(70%)122.4万円なし
PS保険100%/70%/50%約2,200円(70%)110万円なし
SBIいきいき少短70%/50%約1,600円(70%)70万円なし
楽天ペット保険70%/50%約1,800円(70%)115.5万円なし
FPC70%/50%約1,590円(70%)85万円なし
日本ペット少短90%/70%/50%約2,600円(70%)70万円なし
au損保70%/50%約1,800円(70%)プランによる70万円なし

※保険料は犬0歳・小型犬・70%プランの場合の目安です。犬種・年齢により異なります。2026年3月時点。

1. アニコム損保 — 業界シェアNo.1

アニコム損保「どうぶつ健保ふぁみりぃ」

補償割合70%プラン / 50%プラン
月額保険料約3,200円(犬0歳・小型犬・70%)
年間限度額84万円(70%プラン)
通院年20日・日額14,000円まで
入院年20日・日額14,000円まで
手術年2回・1回140,000円まで
窓口精算対応(提携病院で保険証提示のみ)
業界シェアNo.1の安心感
窓口精算で立て替え不要
提携動物病院が全国6,700以上
保険料がやや高め
高齢になると保険料が大幅に上がる

アニコム損保はペット保険市場でシェアNo.1を誇る最大手です。最大の強みは「窓口精算」。提携する全国6,700以上の動物病院で保険証を提示するだけで、自己負担分のみの支払いで済みます(後日の請求手続き不要)。保険料はやや高めですが、手続きの簡便さと信頼性で選ぶなら最もおすすめです。

2. アイペット損保 — 高い年間限度額

アイペット損保「うちの子」

補償割合70%プラン / 50%プラン
月額保険料約2,800円(犬0歳・小型犬・70%)
年間限度額122.4万円(70%プラン)
窓口精算対応(提携病院)
年間限度額122.4万円は業界トップクラス
窓口精算対応
提携病院数はアニコムに劣る

アイペット損保の「うちの子」は年間限度額122.4万円と業界最高水準の補償額が特徴。大きな手術が必要になった場合も安心です。窓口精算にも対応しており、アニコムに次ぐ第2の選択肢として人気です。

3. PS保険 — 100%補償プランあり

PS保険(ペットメディカルサポート)

補償割合100% / 70% / 50%
月額保険料約2,200円(犬0歳・小型犬・70%)
年間限度額110万円(70%プラン)
特徴100%補償プラン、車いす費用補償
100%補償プランで自己負担0円
保険料が比較的安い
ペット用車いす費用も補償
窓口精算は非対応

PS保険は100%補償プランがある数少ないペット保険です。治療費の全額が補償されるため、自己負担が完全にゼロ。また、ペット用車いす費用の補償など、他社にないユニークな補償も用意されています。保険料も比較的リーズナブルで、コスパの良い保険です。

4. SBIいきいき少短 — 保険料の安さ重視

SBIいきいき少短

月額保険料約1,600円(犬0歳・小型犬・70%)
年間限度額70万円
特徴12歳11ヶ月まで新規加入可能
月額1,600円台の低価格
高齢でも加入しやすい
年間限度額が低め

SBIいきいき少短は保険料の安さが魅力。月額1,600円台から加入でき、家計への負担を最小限に抑えられます。12歳11ヶ月まで新規加入可能なため、高齢ペットの保険を探している方にもおすすめです。

5. 楽天ペット保険

楽天ペット保険「スーパーペット保険」

月額保険料約1,800円(犬0歳・小型犬・70%)
年間限度額115.5万円(70%プラン)
特徴楽天ポイントが貯まる、通院・入院・手術すべて補償
楽天ポイントが貯まる・使える
年間限度額115.5万円と高額
窓口精算は非対応

楽天ペット保険は保険料の支払いで楽天ポイントが貯まるのが特徴。楽天経済圏を活用している方にとってはお得感があります。年間限度額も115.5万円と高めで、補償内容も充実しています。

6〜8. その他のおすすめ

6. FPC — 業界最安クラス

FPCは月額1,590円〜と業界最安クラスの保険料が魅力。保険料の値上がりも緩やかで、長期的なコストパフォーマンスに優れています。通院・入院・手術すべて補償され、免責金額もなし。とにかく保険料を抑えたい方に最適です。

7. 日本ペット少短 — 90%補償プラン

日本ペット少短は90%補償プランを提供しており、自己負担を最小限に抑えたい方向け。24時間365日の獣医師相談サービスが付帯しているのも心強いポイントです。

8. au損保 — 通院なしプランで低コスト

au損保は通院を除いた入院・手術特化プランなら月額500円台から加入可能。「大きな手術だけカバーできれば十分」という方にはコスパ最強の選択肢です。

ペット保険に入る際の注意点

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よくある質問

ペット保険の月額相場は?

犬(小型犬・0歳・70%プラン)で月額1,500〜3,500円、猫(0歳・70%プラン)で月額1,000〜2,500円が相場です。

ペット保険は必要?

ペットの医療費は全額自己負担で、手術で20〜50万円かかることも。若くて健康なうちから加入しておくことで、万が一の際に経済的負担を大幅に軽減できます。

何歳まで加入できる?

保険により異なりますが、7〜12歳まで新規加入可能な保険が多いです。SBIいきいきなら12歳11ヶ月まで加入可能です。

窓口精算とは?

提携動物病院で保険証を提示するだけで、自己負担分のみの支払いで済む仕組みです。後日の請求手続きが不要で便利。アニコムとアイペットが対応しています。

まとめ

愛犬の健康は食事から。ドッグフード比較もぜひご覧ください。